されど汝は踊らでやまず

タイトルはトーマス・マン作、実吉捷郎訳『トニオ・クレーゲル』(岩波文庫)より // 漫画等の感想を書きます。記事は公開後も推敲します。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『アンの世界地図』全話再読感想まとめ

筆者は2017年の暮れごろに『アンの世界地図』とであいました。そして感想を書くためにこのブログを始めました。 色々あって2020年の今、もう一度『アンの世界地図』の感想を言語化しているのですが、どうにもうまくいきません。思案の末、結局1話1話もう一…

アンの世界地図全話再読(4)

※『アンの世界地図』一巻第四話についてのネタバレを含みます。

『アンの世界地図』全話再読(3)

※『アンの世界地図』第三話のネタバレを含みます。

『アンの世界地図』全話再読 (2)

※『アンの世界地図』第二話のネタバレを含みます。

『アンの世界地図』全話再読 (1)

※『アンの世界地図』第一話についてのネタバレを含みますので、ご注意下さい。

『将国のアルタイル』の国名・地名小考

※今回『将国のアルタイル』のストーリーに関するネタバレは一切ありません。

ルメリアナ大陸の服飾文化②時代のずれと国力の差

※今回、ストーリーや人物の去就に関わるネタバレはありません。

父なき子どもたち――マフムート、バスコ、そしてアマデオ

※今回は『将国のアルタイル』原作未読の方に対する配慮はしていません。18巻までのストーリーに加えて、一部『将星の書』によって知り得た情報をふまえています。

ルメリアナ大陸の服飾文化①道化と異端

※『将国のアルタイル』13巻で描かれるリゾラーニの海戦の結末と、12巻から登場する天上の都(チェロ)について言及しています。未読の方はネタバレにご注意下さい。 ※本記事はセックスワーカーや芸能者、視覚障害者への差別・偏見の現れと受け取られうるオフ…